近頃頻発する巨大地震で切実に感じた日ごろ用意して置くと便利なものを上げてみました。
東日本大震災や九州地方の大地震で停電によりテレビは見られず、固定電話はつながりづらい状態が続く中で現地にいながら情報が全く入ってこないとう状況に置かれたようです。そこで活躍したのが携帯電話やスマートフォンだったそうです。
特にスマートフォンは情報の収集や発信に大活躍だったようです。しかし、ご存知の通り今のスマートフォンはバッテリーの持ちが悪くほぼ毎日充電しないとなりません。そこで、避難先や車の中での充電に備え対策を考えておいた方がよさそうです。備えておいて航海をしないあると便利な商品です。
おすすめの防災用品については「おすすめ防災用品」を参考にしてください。
◎車の中でのスマホの充電
必要条件として、電源容量が大きいものでないと、タブレットなどでは充電自体ができないこともあります。最低でも 4.2アンペア 2ポートぐらいは必要かと思います。
この商品はどちらも、USBケーブルで本体と繋ぐものですから、iPhoneでもAndroidでも、携帯電話でもUSBと本体を繋ぐケーブルがあれば使用可能です。
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◎AC電源の無い外出先での充電
なるべく荷物にならず急速充電ができるようなものがあると便利です。
いろいろな機種が充電できるタイプが便利です。古いタイプは機種専用タイプもありますので気を付けてください。
本品付属のケーブルは本品充電用のケーブルになります。各スマートホーン充電用には別途専用ケーブルを用意した方がよさそうです。特にiPhoneは専用ケーブルを使った方が良いと言う事です。
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わかりやすい通販サイト「災害時におすすめモバイルバッテリー」も参考にしてください。
◎停電中の自宅で充電する
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こうすることにより急な停電でもパソコンやハードディスクのトラブルがありません。停電したら慌てることなく、途中までの処理を終了させてから、パソコンの電源を落とせるからです。
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今回はこの無停電電源装置のバッテリーが停電後もスマホの充電ぐらいなら何台も何回もこなせる容量を持っているのでしばらくは困らないでしょう。あると便利な商品です。
このAPC製品に使われているリチウムイオン電池の平均寿命は8年と言われています。確かに私の知ってる限りでは同じAPCの製品で5年位経過しているがまだ充分に使える物が多数あります。
安い製品では、2~3年で保持時間が短くなってしまうものが多いので注意してください。
無停電電源装置(UPS)について詳しく知りたい方は「無停電電源装置は安心してパソコンを使うには実需品です。」を参考にしてください。
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