Windows 10でIPアドレスの設定方法
近頃のネット環境ではほとんどの場合ルーターを使っている関係でIPアドレスは自動取得が当たり前になっているようです。しかし、既存の社内ネットワークなどの場合は手動でIPアドレスを管理しているところもありますので、そんな場合Windows 10での設定場所が、バージョンにより変化していますのでわかりにくい言う人が多いようです。しかし、基本的にはイサーネットアダブターのプロトコルでTCP/IPv4のプロパティでIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウエイ・DNSサーバーなどのアドレスを入力すればよいことに変わりはありません。
ではイーサーネットアダブターのプロトコルはどこで設定するのかは次の手順で行ってください。
「スタート」→「設定」→「ネットワークとインターネット」→「イーサーネット」を開く
「アダプターのオプションを変更する」をクリックする。
表示されるアダプターのプロパティから「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4）」を選択して「プロパティ」をクリックする。
見慣れたIPアドレスの設定画面が表示されます。IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウエイ・DNSサーバーなどのアドレスを管理者に聞いて入力してください。
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