冬の静かな夜に、疲れた心を揺らぐ炎の温かさでそっと包んでくれるような暖炉の火。 こんな環境で過ごせたらと思ったことはありませんか。
日頃の疲れやストレスもスッキリ晴れることでしょう。
しかし、住宅地で暖炉をと言うと相当にハードルが高くなり現実には別荘でも持っていないと難しいでしょう。
どうしても譲れないのは、あの揺らぐ炎の再現です。しかし、本当に火を起こすとなると燃料・換気・安全性などの問題ばかりか、掃除などの手入れの大変さがありますので、炎は疑似的に回転する鏡や、水蒸気ににライトを反射させて表現しています。
この技術が各メーカーにより工夫を凝らしているところですので、その方法により価格に相当な差が出ています。
価格帯は1万円位から30万円位と幅が広いのですが、炎のリアルさが価格に比例しているように思います。
高価格帯のものは水蒸気に光を反射させて微妙な揺らぎを表現していますが、低価格帯のものはいかにも模擬炎とわかる物まで差があります。
私が自身の目で確かめたのは12万円ほどの水蒸気に光を反射させるタイプと4万円ほどの水蒸気タイプではないが燃えている薪がリアルに表現されるタイプでしたが、水蒸気タイプはほんとにリアルで、手を入れても熱くないと分かっていても、手を入れるのをためらう位にリアルなものでした。
私は結局中位クラスのものにしましたが、じっと炎を見つめているだけでも、心が落ち着いて来るようで毎日癒されています。あまり寒くない日は、ヒーターを切って炎だけを楽しんだり、寒い日も暖房はエアコンに頼って雰囲気だけを楽しんだりしています。
この炎は是非一度見て下さい。代表的なメーカーのディンプレックスのWeb上で動画が公開されています。想像を絶するリアル感があります。
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