IMEの状態をアプリごとに引き継がないように設定するための「入力方法の変更」はどこに行ったのか?
そこでバージョンごとに調べてみました。
最初の頃のバージョンでは
「コントロールパネル」→「時計・言語・および地域」→「入力方法の変更」をクリックする。
左側の「詳細設定」をクリックする。
「入力方式の切り替え」の「アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する」のチェックを入れて「保存」をクリックして閉じる。
これで設定変更は完了しました。
次にVer1803では次の様になっています。
Windows 10 Ver1803ではこの設定項目がコントロールパネルにはなくなっています。(設定の中にあります)
「設定」を開く
「時刻と言語」を開く
「地域と言語」を開く
「キーボードの詳細設定」
入力方式の切り替え欄の「アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れる
これで設定は変更完了です。
Ver1809では次のようになっています。
Ver1809でも設定は「設定」の中にあります。
スタートボタンから設定をクリックする
「時刻と言語」をクリックする。
ここまではVer1803と同じです。
「言語」をクリックする
「スペルチェック、入力、およびキーボードの設定」をクリックする
「キーボードの詳細設定」をクリックする。
「アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェックを入れる。
これで設定は完了です。
これだけ激しく変わるのは、使用頻度が分からないようなので、今後も場所が変わる可能性があります。
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