Windows 10でユーザーアカウント制御 設定を変更する方法
Windows 10でWindow7やXPで使われていたプログラムを互換モードで使う時、どうしても管理者権限で実行しないと、動かないプログラムに遭遇します。こんな時は、そのプログラムのショートカットのプロパティで「管理者としてこのプログラムを実行する」の欄にチェックを入れておけば、自動的に管理者権限でプログラムが実行されます。しかし、この時どうしても、ユーザーアカウント制御 設定で「このアプリがPCに変更を与えることを許可しますか？」と言う警告が表示されて「はい」をクリックしなければなりません。決まったプログラムを実行するだけですから表示しなくしたい。と言う人はこれは設定を変更すれば簡単にできます。
ユーザーアカウント制御 設定変更方法
コントロールパネルの「システムとセキュリティ」をクリックする。コントロールパネルの表示方法が分からない方は「Windows 10Ver1703以降でコントロールパネルを使う」を参考にしてください。
「セキュリティーとメンテナンス」の中の「ユーザーアカウント制御設定の変更」をクリックする。
一番下の「通知しない」まで移動させて「OK」をクリックする。これで、ユーザーアカウント制御の警告画面は表示しなくなります。
