R-1ヨーグルトを自宅で作る方法
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1.ヨーグルトメーカー
温度が43度に設定ができて時間が12時間に設定ができる物
やはりヨーグルトメーカー選びが成功の秘訣のようで口コミを見てみるとヨーグルトメーカーの老舗タニカ電気のヨーグルティアの評判がいいですね。
あまり安いものを買うと温度設定が細かくできないなどの理由で失敗率が大きくなり、結局使わなくなることが多いのだそうです。
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2.成分無調整牛乳
冷蔵庫から出したばかりでは温度が低すぎるので、電子レンジで軽く温めておく(1リットルで600Wで3分チョット位かな温めすぎには注意)
必ず成分無調整の物を使ってください。
3.砂糖
牛乳1リットルに対し30g 種菌を入れる時一緒に混ぜ合わせる(菌の餌にするため)
甘いのが苦手だからなどの理由で入れるのをやめるなんてことはしないで下さい。これは種菌の増殖に必要なものですから。
4.R-1ヨーグト
ドリンクタイプ(普通の物)牛乳1リットルに対し半分ほど混ぜます。他にも食べるタイプでもよいのですが、混ぜるのに大変です。種類としては低唐・低カロリータイプなどがあるのですが、ここでは、普通タイプのものにしてください。
作り方
◎ヨーグルトメーカーの容器やスプーンを熱湯消毒する。
これだけは絶対サボらないでください。
◎牛乳1リットルを電子レンジで軽く温める(人肌ぐらい)
(電子レンジで1リットルなら600Wで3分位かな)
なるべく早く乳酸菌を発酵をさせないと雑菌が繁殖してしまうため
◎30グラムの砂糖とR-1ヨーグルトドリンクタイプを半分入れ軽くかき回す
(なるべく短時間で空気に触れる時間をなるべく少なく)
◎温度43度で12時間にセットする
◎時間が経過したら必ず冷蔵庫で冷やす。
要するに、雑菌が入ることに注意して程よい温度の牛乳に砂糖少しと種菌を入れ42度で12時間培養をすれば完成です。完成したら菌が繁殖しすぎないように冷蔵庫で温度を下げることも重要です。
注意事項
市販のヨーグルトの賞味期限は大体15日ぐらいですが、自作したものは雑菌の混入の可能性があるので、5日ぐらいと言われていますので注意してください。
安価に試したい方のために
ここで紹介したヨーグルトメーカーは非常に高価なものですが、温度設定が細かく設定できるのと、温度が安定しているので、セット後は何もしないでほっておくだけです。また温度設定を変えることで他の発酵食品も作ることができるとのことです。ただし、容器の消毒が面倒で、これをサボるとやはり失敗する事があります。
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牛乳パックに直接種菌と砂糖を入れて密封して振って混ぜ合わせればスプーンも容器も殺菌する必要がありません。
もう一つ24時間プログラムタイマーがあると自動で電源が切れるようになり安心です。
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