ワイヤレスイヤホンは車運転中に電話が掛かって来た時の必需品です。
そこで、ハンズフリーでイヤホンマイクによる通話ならどうでしょう。道路交通法では違反になりません。しかし一部の地域では条例で禁止になっているところもあります。この場合安全運転義務違反となり罰金(9,000円)となる場合もあるようです。同じ日本で同じ道路交通法なのにもうわけわかりませんね。
どうも一部のイヤホンが音を遮断して聞こえなくなる場合を考慮してのようですが、今の片耳用イヤホンは耳穴に差し込むのではなく耳にかけて耳穴にはそっと重なるようになるので、外の音を遮断するようなことはありません。規則や条例で決めてしまうと本当の理由など関係なくなってしまいますので、何とかしてほしいものです。中には電話で話していると気が散るのでだめなんだという人がいますが、それなら、助手席の人とも話をするのは気が散るから違反になるなんて事にならなければよいのですが。
最も危ないのが、電話が掛かって来た時に、誰からなのかを確認したくなり携帯の画面を注視してしまう事です。どんなに短い時間でもそれが事故の元なんです、しかしこの時点では車の外からはわかりませんので、取り締まられることもほとんどありません。イヤホンマイクを付けていれば少なくてもよそ見をすることはないのですが。それに常に周りに気を付けなければならない、要人警護のSP達もイヤホンマイクをしていますよね。
この際、一部の地域の人はあきらめるとして、禁止されていない人には今のイヤホンマイクがどんなに進んでいるかを知ってほしいと思います。
☆今回試したイヤホンマイク
取扱説明書がすべて英語だったのでビックリしましたが、他のBluetoothの機器と同様に簡単にペアリングすることができました。心配の人は「Mpow Bluetooth 4.1 ワイヤレスイヤホンの使い方」を参照してください。
耳につけた感じはソフトで良いのですが、毎日つけたり外したりするので、本体とつながっている細い部分に負荷がかかりやすく外皮に亀裂が入りやすいようです。
☆今回試したイヤホンマイク2
次からは電源を入れるだけで自動で接続されます。
電源を入れる順番さえ間違わなければ誰でも簡単にペアリングできます。
1.ヘッドセットの電源を入れる
2.スマホのBluetoothをONにする
3.Bluetooth一覧の中のLC-B41をクリックするだけです。(今回試した製品では機種名にLC-B41と表示されました)
取扱説明書も日本語も載っています。
日常使う時にはヘッドセットの電源スイッチをONにするだけで、変な日本語ですが電源が入ったこととペアリングがされていることを知らせてくれます。
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